ComfyUI-Easy-Useの使い方①ローダー・プロンプト・サンプラー70個を実機で検証【2026年版】

ComfyUI

この記事について(広告・アフィリエイトリンクはありません)

ComfyUI-Easy-Use は、標準のノードより少ない3つのノードで画像生成を組めるようにするカスタムノード集です。

入れると 210 個のノードが増えるので、3回に分けて全部を1つずつ試しました。ComfyUI の公式の登録所では約376万回ダウンロードされていて、カスタムノードの入れ方で紹介した3つの1つでもあります。

シリーズ1回目のこの記事では、中心になる「ローダー」「プロンプト」「生成の設定とサンプラー」「pipe」など 70 個を扱います。動いたのは 45 個、エラーが 6 個、実行していないものが 19 個。

実行していないものは置いた画面だけを載せました。多くは手元にモデルや別のカスタムノードがないもので、LayerDiffuse は専用のモデルを自動でダウンロードする作りのため止めています。試した条件と数え方は、末尾の「検証メモ」にまとめました。

先に結論

  • 基本は「EasyLoader → PreSampling → EasyKSampler」の3つ。標準なら7つ前後のノードが、3つで済む
  • XY Plot で、CFG やステップ数を並べた比較の画像が1回で作れる
  • ローダーは SD1.5・SDXL(Illustrious など)向けの作り。Anima をつなぐとエラーになった

つまずいたのは pipeEdit です。初期値の clip_skip -1 のままだと、Illustrious では色の粒だけの画像になりました。ローダーと同じ -2 に合わせてください。

  1. ComfyUI-Easy-Use は3回に分けて紹介している
  2. 基本は EasyLoader・PreSampling・EasyKSampler の3つ
  3. XY Plot で設定を並べて比べる
  4. 全70ノードの結果:動いた45・エラー6・実行していない19
    1. まとめて読み込むローダー(EasyLoader)
      1. easy comfyLoader
      2. easy a1111Loader
      3. easy fullLoader
      4. easy svdLoader
      5. easy sv3dLoader
      6. easy zero123Loader
      7. easy cascadeLoader
      8. easy kolorsLoader
      9. easy fluxLoader
      10. easy hunyuanDiTLoader
      11. easy pixArtLoader
      12. easy mochiLoader
    2. LoRA と ControlNet
      1. easy loraStack
      2. easy loraSwitcher
      3. easy controlnetStack
      4. easy controlnetLoader
      5. easy controlnetLoaderADV
      6. easy controlnetLoader++
      7. easy LLLiteLoader
    3. 生成の設定(PreSampling)
      1. easy preSampling
      2. easy preSamplingAdvanced
      3. easy preSamplingNoiseIn
      4. easy preSamplingCustom
      5. easy preSamplingSdTurbo
      6. easy preSamplingDynamicCFG
      7. easy preSamplingCascade
      8. easy preSamplingLayerDiffusion
      9. easy preSamplingLayerDiffusionADDTL
      10. dynamicThresholdingFull
    4. 生成するノード(EasyKSampler)
      1. easy kSampler
      2. easy fullkSampler
      3. easy kSamplerCustom
      4. easy kSamplerTiled
      5. easy kSamplerDownscaleUnet
      6. easy kSamplerInpainting
      7. easy kSamplerSDTurbo
      8. easy kSamplerLayerDiffusion
      9. easy fullCascadeKSampler
      10. easy cascadeKSampler
      11. easy unSampler
    5. 仕上げ(Fix)
      1. easy hiresFix
      2. easy preMaskDetailerFix
      3. easy detailerFix
      4. easy preDetailerFix
      5. easy ultralyticsDetectorPipe
      6. easy samLoaderPipe
    6. pipe を扱う
      1. easy pipeIn
      2. easy pipeOut
      3. easy pipeEdit
      4. easy pipeEditPrompt
      5. easy pipeToBasicPipe
      6. easy pipeBatchIndex
      7. easy XYPlot
      8. easy XYPlotAdvanced
    7. プロンプト
      1. easy positive
      2. easy negative
      3. easy prompt
      4. easy wildcards
      5. easy wildcardsMatrix
      6. easy promptList
      7. easy promptLine
      8. easy promptConcat
      9. easy promptReplace
      10. easy stylesSelector
      11. easy portraitMaster
      12. easy multiAngle
      13. easy promptAwait
    8. シード
      1. easy seed
      2. easy seedList
      3. easy globalSeed
  5. 使ってみて気づいたこと
  6. RTX 5090 以外の人へ
  7. よくある質問(FAQ)
    1. Q. ComfyUI-Easy-Use は何をするカスタムノードですか
    2. Q. Easy-Use の基本の使い方は
    3. Q. Easy-Use で Anima は使えますか
    4. Q. Easy-Use の XY Plot の使い方は
    5. Q. Easy-Use の画像が保存されません
  8. まとめ
  9. 検証メモ
    1. 参考にした資料

ComfyUI-Easy-Use は3回に分けて紹介している

回分類記事
①ローダー・プロンプト・サンプラーこの記事
②画像・マスク・インペイント・アダプターComfyUI-Easy-Useの使い方②
③ロジック・XY プロット・便利ノード・非推奨ComfyUI-Easy-Useの使い方③

ライセンスは GPL-3.0、作者は yolain さんです(GitHub)。入れ方は カスタムノードの入れ方を見てください。ノード名は、ノードを探す画面で検索できる名前(easy で始まるもの)で書き、表示名がある場合はかっこで添えています。

基本は EasyLoader・PreSampling・EasyKSampler の3つ

ComfyUI-Easy-Use の EasyLoader・PreSampling・EasyKSampler の基本のワークフロー
この記事の基本の組み方。左から EasyLoader (Comfy)、PreSampling、EasyKSampler

標準のノードで画像を作るときは、チェックポイントを読む・プロンプトを2つ書く・空の潜在画像・K サンプラー・VAE デコード・保存と、7つ前後のノードをつなぎます(基本ノード10選)。Easy-Use では、それを3つにまとめられます。

  • EasyLoader:モデル・VAE・LoRA・画像の大きさ・プロンプトをまとめて読み、「pipe」という1本の線に入れる
  • PreSampling:ステップ数・CFG・サンプラー・シードを pipe に書き足す
  • EasyKSampler:pipe の中身で画像を作り、表示や保存までする

pipe は、モデルやプロンプトなどをひとまとめにした線です。途中で中身の一部だけを差し替えたり(pipeEdit・pipeIn)、取り出したり(pipeOut)できます。

XY Plot で設定を並べて比べる

ComfyUI-Easy-Use の XY Plot で CFG を 3・5.5・8 に並べた比較
XY Plot で CFG を 3・5.5・8 に並べたところ(Illustrious XL v2.0・シード11)

XY Plot を PreSampling と EasyKSampler の間に入れて、軸と値(例:「preSampling: cfg」に「3; 5.5; 8」)を書くと、1回の実行で比較の画像ができます。標準のノードでは、設定ごとにノードを並べる必要があります。

全70ノードの結果:動いた45・エラー6・実行していない19

分類は筆者が使いみちで分けたものです。ノードの画面は、そのノードを試したときの画面を切り出したものです。画像ができたものは、その画像も載せています。

まとめて読み込むローダー(EasyLoader)

easy comfyLoader

チェックポイント・VAE・LoRA・画像の大きさ・ポジティブとネガティブのプロンプトを、1つのノードでまとめて読み込みます。出口の「pipe」に全部が入り、次のノードへ1本の線で渡せます。Easy-Use の中心になるノードです。

試したこと:Illustrious XL v2.0 を選び、1024×1024 とプロンプトを入れて、PreSampling と EasyKSampler につなぐと画像ができました(この記事の基本の組み方)。

ComfyUI-Easy-Use の easy comfyLoader の画面
easy comfyLoader を試したときの画面
easy comfyLoader を使って作った画像
easy comfyLoader で作った画像

easy a1111Loader

comfyLoader と同じですが、プロンプトの重みの付け方を AUTOMATIC1111(WebUI)に近づける「a1111_prompt_style」があります。作者は、WebUI とほぼ同じ画像を再現できるとしています。

試したこと:同じ設定で画像ができました。WebUI との見比べはしていません。

ComfyUI-Easy-Use の easy a1111Loader の画面
easy a1111Loader を試したときの画面
easy a1111Loader を使って作った画像
easy a1111Loader で作った画像

easy fullLoader

comfyLoader に、トークンの正規化や重みの解釈の方法、モデル・CLIP・VAE を別のノードから差し替える入力(override)などを足した、いちばん細かいローダーです。

試したこと:同じ設定で画像ができました。Anima を差し替えの入力でつなぐと「KeyError: ‘l’」のエラーになりました(下の「使ってみて気づいたこと」)。

ComfyUI-Easy-Use の easy fullLoader の画面
easy fullLoader を試したときの画面
easy fullLoader を使って作った画像
easy fullLoader で作った画像

easy svdLoader

画像から短い動画を作る Stable Video Diffusion(SVD)用のローダーです。

試したこと:手元にこのモデルがないため、置いた画面だけを載せています(実行していません)。

ComfyUI-Easy-Use の easy svdLoader の画面
easy svdLoader を置いた画面(実行していません)

easy sv3dLoader

1枚の画像から、まわりを回る映像を作る SV3D 用のローダーです。

試したこと:手元にこのモデルがないため、置いた画面だけを載せています(実行していません)。

ComfyUI-Easy-Use の easy sv3dLoader の画面
easy sv3dLoader を置いた画面(実行していません)

easy zero123Loader

1枚の画像から別の角度の画像を作る Zero123 用のローダーです。

試したこと:手元にこのモデルがないため、置いた画面だけを載せています(実行していません)。

ComfyUI-Easy-Use の easy zero123Loader の画面
easy zero123Loader を置いた画面(実行していません)

easy cascadeLoader

Stable Cascade(3段に分かれたモデル)用のローダーです。

試したこと:手元にこのモデルがないため、置いた画面だけを載せています(実行していません)。

ComfyUI-Easy-Use の easy cascadeLoader の画面
easy cascadeLoader を置いた画面(実行していません)

easy kolorsLoader

Kolors 用のローダーです。

試したこと:手元にこのモデルがないため、置いた画面だけを載せています(実行していません)。

ComfyUI-Easy-Use の easy kolorsLoader の画面
easy kolorsLoader を置いた画面(実行していません)

easy fluxLoader

FLUX 用のローダーです。

試したこと:手元にこのモデルがないため、置いた画面だけを載せています(実行していません)。

ComfyUI-Easy-Use の easy fluxLoader の画面
easy fluxLoader を置いた画面(実行していません)

easy hunyuanDiTLoader

HunyuanDiT 用のローダーです。

試したこと:手元にこのモデルがないため、置いた画面だけを載せています(実行していません)。

ComfyUI-Easy-Use の easy hunyuanDiTLoader の画面
easy hunyuanDiTLoader を置いた画面(実行していません)

easy pixArtLoader

PixArt 用のローダーです。

試したこと:手元にこのモデルがないため、置いた画面だけを載せています(実行していません)。

ComfyUI-Easy-Use の easy pixArtLoader の画面
easy pixArtLoader を置いた画面(実行していません)

easy mochiLoader

動画モデル Mochi 用のローダーです。

試したこと:手元にこのモデルがないため、置いた画面だけを載せています(実行していません)。

ComfyUI-Easy-Use の easy mochiLoader の画面
easy mochiLoader を置いた画面(実行していません)

LoRA と ControlNet

easy loraStack

LoRA をいくつも並べて「LoRA の束(LORA_STACK)」を作り、ローダーの optional_lora_stack に渡します。

試したこと:LoRA を1つ選んでローダーにつなぎ、画像ができました。ただし手元に Illustrious 用の LoRA がなく、Anima 用の LoRA で試したため、絵は LoRA なしと同じでした。LoRA が効くかは確かめていません。

ComfyUI-Easy-Use の easy loraStack の画面
easy loraStack を試したときの画面
easy loraStack を使って作った画像
easy loraStack で作った画像

easy loraSwitcher

登録した LoRA のうち、番号で選んだ1つだけを使います。LoRA を切り替えて比べたいときに使います。

試したこと:loraStack と同じ条件で画像ができました。LoRA の効き目は確かめていません。

ComfyUI-Easy-Use の easy loraSwitcher の画面
easy loraSwitcher を試したときの画面
easy loraSwitcher を使って作った画像
easy loraSwitcher で作った画像

easy controlnetStack

ControlNet(線画や姿勢などで絵の形を決める仕組み)をいくつも並べて束にし、ローダーへ渡します。

試したこと:手元にある ControlNet のファイルは Anima 用の特殊なもので、選ぶとローダーで「’NoneType’ object has no attribute ‘copy’」のエラーになりました。ふつうの ControlNet のファイルでは試していません。

ComfyUI-Easy-Use の easy controlnetStack の画面
easy controlnetStack を試したときの画面

easy controlnetLoader

pipe の途中で ControlNet をかけます。

試したこと:controlnetStack と同じファイルで試し、同じエラーになりました。

ComfyUI-Easy-Use の easy controlnetLoader の画面
easy controlnetLoader を試したときの画面

easy controlnetLoaderADV

controlnetLoader に、かけ始めと終わりの位置を足したものです。

試したこと:同じエラーになりました。

ComfyUI-Easy-Use の easy controlnetLoaderADV の画面
easy controlnetLoaderADV を試したときの画面

easy controlnetLoader++

controlnetLoaderADV に、1つのファイルで何種類も扱える「union」型の切り替えを足したものです。

試したこと:同じエラーになりました。

ComfyUI-Easy-Use の easy controlnetLoader++ の画面
easy controlnetLoader++ を試したときの画面

easy LLLiteLoader

SDXL 向けの軽い ControlNet「ControlNet-LLLite」を読み込みます。

試したこと:手元に LLLite のモデルがないため、置いた画面だけを載せています(実行していません)。

ComfyUI-Easy-Use の easy LLLiteLoader の画面
easy LLLiteLoader を置いた画面(実行していません)

生成の設定(PreSampling)

easy preSampling

ステップ数・CFG・サンプラー・スケジューラー・シードなど、生成の設定を pipe に書き込みます。実際に画像を作るのは次の EasyKSampler です。設定と生成を分けることで、設定だけを差し替えやすくなります。

試したこと:24ステップ・CFG 5.5・euler_ancestral・normal・シード11で画像ができました。

ComfyUI-Easy-Use の easy preSampling の画面
easy preSampling を試したときの画面
easy preSampling を使って作った画像
easy preSampling で作った画像

easy preSamplingAdvanced

生成を始めるステップと終えるステップ、ノイズを足すかどうかなどを細かく決められる版です。

試したこと:同じ設定で画像ができました。

ComfyUI-Easy-Use の easy preSamplingAdvanced の画面
easy preSamplingAdvanced を試したときの画面
easy preSamplingAdvanced を使って作った画像
easy preSamplingAdvanced で作った画像

easy preSamplingNoiseIn

潜在画像に少しノイズを混ぜてから生成します(factor で量を決める)。

試したこと:factor 0.1 で画像ができ、基本の組み方とは少し違う絵になりました。

ComfyUI-Easy-Use の easy preSamplingNoiseIn の画面
easy preSamplingNoiseIn を試したときの画面
easy preSamplingNoiseIn を使って作った画像
easy preSamplingNoiseIn で作った画像

easy preSamplingCustom

ガイダーやシグマ(ノイズの減らし方)を細かく決める、ComfyUI 標準の SamplerCustom にあたる設定です。EasyKSampler (Custom) と組み合わせます。

試したこと:guider を CFG にして画像ができました。

ComfyUI-Easy-Use の easy preSamplingCustom の画面
easy preSamplingCustom を試したときの画面
easy preSamplingCustom を使って作った画像
easy preSamplingCustom で作った画像

easy preSamplingSdTurbo

1〜4ステップで画像を作る SD Turbo 系のモデル向けの設定です。EasyKSampler (SDTurbo) と組み合わせます。

試したこと:4ステップ・CFG 1 で動きましたが、Illustrious は SD Turbo 系ではないため、ぼやけた灰色の画像になりました。

ComfyUI-Easy-Use の easy preSamplingSdTurbo の画面
easy preSamplingSdTurbo を試したときの画面
easy preSamplingSdTurbo を使って作った画像
easy preSamplingSdTurbo で作った画像

easy preSamplingDynamicCFG

CFG を生成の途中で変えていく Dynamic Thresholding の設定です。

試したこと:CFG 9・Half Cosine Down・最小 3.5 で画像ができました。

ComfyUI-Easy-Use の easy preSamplingDynamicCFG の画面
easy preSamplingDynamicCFG を試したときの画面
easy preSamplingDynamicCFG を使って作った画像
easy preSamplingDynamicCFG で作った画像

easy preSamplingCascade

Stable Cascade 用の生成設定です。

試したこと:手元にこのモデルがないため、置いた画面だけを載せています(実行していません)。

ComfyUI-Easy-Use の easy preSamplingCascade の画面
easy preSamplingCascade を置いた画面(実行していません)

easy preSamplingLayerDiffusion

背景が透明な画像を作る LayerDiffuse の設定です。

試したこと:初めて使うときに専用のモデルを自動でダウンロードする作りのため、実行していません(置いた画面のみ)。

ComfyUI-Easy-Use の easy preSamplingLayerDiffusion の画面
easy preSamplingLayerDiffusion を置いた画面(実行していません)

easy preSamplingLayerDiffusionADDTL

LayerDiffuse で、前景・背景・合成それぞれにプロンプトを足す設定です。

試したこと:LayerDiffuse を使っていないため、実行していません(置いた画面のみ)。

ComfyUI-Easy-Use の easy preSamplingLayerDiffusionADDTL の画面
easy preSamplingLayerDiffusionADDTL を置いた画面(実行していません)

dynamicThresholdingFull

CFG を高くしたときに色が飛ぶのを抑える Dynamic Thresholding を、モデルにかけます。

試したこと:CFG 12 にして mimic_scale 5.5 でかけると、画像はできましたが、全体が白っぽく淡い絵になりました。設定の調整はしていません。

ComfyUI-Easy-Use の dynamicThresholdingFull の画面
dynamicThresholdingFull を試したときの画面
dynamicThresholdingFull を使って作った画像
dynamicThresholdingFull で作った画像

生成するノード(EasyKSampler)

easy kSampler

pipe の設定どおりに画像を作り、そのまま表示や保存までします。標準の K サンプラー・VAE デコード・画像の保存をまとめたものです。

試したこと:基本の組み方で画像ができました。image_output を「Preview」にすると、生成した画像がノードに表示されます。

ComfyUI-Easy-Use の easy kSampler の画面
easy kSampler を試したときの画面
easy kSampler を使って作った画像
easy kSampler で作った画像

easy fullkSampler

PreSampling を使わずに、このノードの中でステップ数などを決めて生成します。モデルやプロンプトを個別に差し替える入力もあります。

試したこと:ローダーから直接つないで、同じ設定で画像ができました。

ComfyUI-Easy-Use の easy fullkSampler の画面
easy fullkSampler を試したときの画面
easy fullkSampler を使って作った画像
easy fullkSampler で作った画像

easy kSamplerCustom

PreSampling (Custom) と組み合わせる生成ノードです。

試したこと:上の preSamplingCustom と組んで画像ができました。

ComfyUI-Easy-Use の easy kSamplerCustom の画面
easy kSamplerCustom を試したときの画面
easy kSamplerCustom を使って作った画像
easy kSamplerCustom で作った画像

easy kSamplerTiled

画像を小さなタイルに分けて VAE デコードします。大きな画像で VRAM が足りないときに使います。

試したこと:tile_size 512 で画像ができました。

ComfyUI-Easy-Use の easy kSamplerTiled の画面
easy kSamplerTiled を試したときの画面
easy kSamplerTiled を使って作った画像
easy kSamplerTiled で作った画像

easy kSamplerDownscaleUnet

大きな画像を作るときに、途中まで内部で縮小して、形が崩れたり同じものが2つ出たりするのを防ぎます(Kohya Deep Shrink と同じ考え方)。

試したこと:1536×1536 で作り、画像ができました。

ComfyUI-Easy-Use の easy kSamplerDownscaleUnet の画面
easy kSamplerDownscaleUnet を試したときの画面
easy kSamplerDownscaleUnet を使って作った画像
easy kSamplerDownscaleUnet で作った画像

easy kSamplerInpainting

マスクした部分だけを描き直します。

試したこと:読み込んだカフェの画像に、全体を覆うマスクをかけて denoise 0.6 で描き直すと、ほぼ灰色の画像になりました。部分的なマスクでは試していません。

ComfyUI-Easy-Use の easy kSamplerInpainting の画面
easy kSamplerInpainting を試したときの画面
easy kSamplerInpainting を使って作った画像
easy kSamplerInpainting で作った画像

easy kSamplerSDTurbo

SD Turbo 系のモデル向けの生成ノードです。

試したこと:上の preSamplingSdTurbo と組んで動きました(Illustrious ではぼやけた画像)。

ComfyUI-Easy-Use の easy kSamplerSDTurbo の画面
easy kSamplerSDTurbo を試したときの画面
easy kSamplerSDTurbo を使って作った画像
easy kSamplerSDTurbo で作った画像

easy kSamplerLayerDiffusion

LayerDiffuse で、背景が透明な画像とマスクを出す生成ノードです。

試したこと:LayerDiffuse を使っていないため、実行していません(置いた画面のみ)。

ComfyUI-Easy-Use の easy kSamplerLayerDiffusion の画面
easy kSamplerLayerDiffusion を置いた画面(実行していません)

easy fullCascadeKSampler

Stable Cascade の生成ノード(設定つき)です。

試したこと:手元にこのモデルがないため、置いた画面だけを載せています(実行していません)。

ComfyUI-Easy-Use の easy fullCascadeKSampler の画面
easy fullCascadeKSampler を置いた画面(実行していません)

easy cascadeKSampler

Stable Cascade の生成ノードです。

試したこと:手元にこのモデルがないため、置いた画面だけを載せています(実行していません)。

ComfyUI-Easy-Use の easy cascadeKSampler の画面
easy cascadeKSampler を置いた画面(実行していません)

easy unSampler

画像を、逆にノイズへ戻していきます。戻したノイズから作り直すと、元の画像に近い別の絵を作れます。

試したこと:カフェの画像を戻すと、色の粒だけの画像になりました(ノイズに戻ったところ)。

ComfyUI-Easy-Use の easy unSampler の画面
easy unSampler を試したときの画面
easy unSampler を使って作った画像
easy unSampler で作った画像

仕上げ(Fix)

easy hiresFix

できた画像を、アップスケーラー(画像を大きくするモデル)で拡大します。

試したこと:RealESRGAN_x4plus_anime_6B で4倍にしてから50%に縮め、2048×2048 の画像ができました。

ComfyUI-Easy-Use の easy hiresFix の画面
easy hiresFix を試したときの画面
easy hiresFix を使って作った画像
easy hiresFix で作った画像

easy preMaskDetailerFix

マスクした部分(顔など)を描き直す「ディテイラー」の設定をまとめます。

試したこと:設定は通りましたが、次の detailerFix で「’MaskDetailerPipe’」というエラーになりました。ディテイラーは、別のカスタムノード(ComfyUI-Impact-Pack)の部品を使うようです。ほかのカスタムノードを入れずに試したため、ここで止まりました。

ComfyUI-Easy-Use の easy preMaskDetailerFix の画面
easy preMaskDetailerFix を試したときの画面

easy detailerFix

ディテイラーで実際に描き直すノードです。

試したこと:上の preMaskDetailerFix とつないで、同じエラーになりました。

ComfyUI-Easy-Use の easy detailerFix の画面
easy detailerFix を試したときの画面

easy preDetailerFix

顔などを自動で見つけて描き直すディテイラーの設定です。

試したこと:見つけるためのモデル(ultralytics や SAM)が手元になく、実行していません(置いた画面のみ)。

ComfyUI-Easy-Use の easy preDetailerFix の画面
easy preDetailerFix を置いた画面(実行していません)

easy ultralyticsDetectorPipe

顔や手を見つける ultralytics のモデルを読み込みます。

試したこと:モデルがないため実行していません(置いた画面のみ)。

ComfyUI-Easy-Use の easy ultralyticsDetectorPipe の画面
easy ultralyticsDetectorPipe を置いた画面(実行していません)

easy samLoaderPipe

範囲を切り出す SAM のモデルを読み込みます。

試したこと:モデルがないため実行していません(置いた画面のみ)。

ComfyUI-Easy-Use の easy samLoaderPipe の画面
easy samLoaderPipe を置いた画面(実行していません)

pipe を扱う

easy pipeIn

モデルやプロンプトなどを pipe に入れます。すでにある pipe の一部だけを差し替えることもできます。

試したこと:ローダーの pipe に、森のプロンプトを標準の CLIP テキストエンコードで作って入れると、森の画像になりました。

ComfyUI-Easy-Use の easy pipeIn の画面
easy pipeIn を試したときの画面
easy pipeIn を使って作った画像
easy pipeIn で作った画像

easy pipeOut

pipe の中身(モデル・プロンプト・画像・シードなど)を、1つずつの出力に分けて取り出します。

試したこと:生成のあとの pipe から画像とシードを取り出し、画像と「11」が出ました。

ComfyUI-Easy-Use の easy pipeOut の画面
easy pipeOut を試したときの画面
easy pipeOut を使って作った画像
easy pipeOut で作った画像

easy pipeEdit

pipe の中のプロンプトなどを書き換えます。

試したこと:ポジティブを森のプロンプトにして試すと、初期値(clip_skip -1)のままでは色の粒だけの画像になり、clip_skip をローダーと同じ -2 にすると森の画像になりました。

ComfyUI-Easy-Use の easy pipeEdit の画面
easy pipeEdit を試したときの画面
easy pipeEdit を使って作った画像
easy pipeEdit で作った画像
pipeEdit の clip_skip を変えたときの比較
左:初期値の clip_skip -1、右:-2(どちらも森のプロンプト・シード11)

easy pipeEditPrompt

pipe の中のポジティブとネガティブのプロンプトだけを書き換えます。

試したこと:ポジティブを海辺のプロンプトにすると、海辺の画像になりました。

ComfyUI-Easy-Use の easy pipeEditPrompt の画面
easy pipeEditPrompt を試したときの画面
easy pipeEditPrompt を使って作った画像
easy pipeEditPrompt で作った画像

easy pipeToBasicPipe

Easy-Use の pipe を、ComfyUI-Impact-Pack などで使う「BASIC_PIPE」に変えます。

試したこと:変えたものをプレビュー任意につなぐと、中身(モデルなど)の一覧が文字で出ました。

ComfyUI-Easy-Use の easy pipeToBasicPipe の画面
easy pipeToBasicPipe を試したときの画面
easy pipeToBasicPipe を使って作った画像
easy pipeToBasicPipe で作った画像

easy pipeBatchIndex

pipe の中の潜在画像の束から、何番目かだけを取り出します。

試したこと:2枚まとめて作る設定にして、生成の前に batch_index 1(2枚目)を1枚だけ取り出すと、1枚だけ、基本の組み方とは違う画像ができました。

ComfyUI-Easy-Use の easy pipeBatchIndex の画面
easy pipeBatchIndex を試したときの画面
easy pipeBatchIndex を使って作った画像
easy pipeBatchIndex で作った画像

easy XYPlot

設定を縦と横に並べて、一度に比べる表(XY プロット)を作ります。

試したこと:横を「preSampling: cfg」にして 3・5.5・8 を並べ、3枚が並んだ比較の画像ができました。

ComfyUI-Easy-Use の easy XYPlot の画面
easy XYPlot を試したときの画面

easy XYPlotAdvanced

XY Inputs ノード(シリーズ③で紹介)で軸を決める、細かく設定できる XY プロットです。

試したこと:XY Inputs: Steps をつなぐと、ステップ 10・15・20 の3枚が並んだ比較の画像ができました。

ComfyUI-Easy-Use の easy XYPlotAdvanced の画面
easy XYPlotAdvanced を試したときの画面
easy XYPlotAdvanced を使って作った画像
easy XYPlotAdvanced で作った画像

プロンプト

easy positive

ポジティブのプロンプトを書く欄です。ローダーのプロンプトの欄につないで使います。

試したこと:森のプロンプトを書いてつなぐと、森の画像になりました。

ComfyUI-Easy-Use の easy positive の画面
easy positive を試したときの画面
easy positive を使って作った画像
easy positive で作った画像

easy negative

ネガティブのプロンプトを書く欄です。

試したこと:ネガティブに「blurry」を足してつなぎ、画像ができました。

ComfyUI-Easy-Use の easy negative の画面
easy negative を試したときの画面
easy negative を使って作った画像
easy negative で作った画像

easy prompt

プロンプトに、用意された語(主題・服・背景・光など)を一覧から選んで足せる欄です。

試したこと:カフェのプロンプトをそのまま流し、画像ができました。

ComfyUI-Easy-Use の easy prompt の画面
easy prompt を試したときの画面
easy prompt を使って作った画像
easy prompt で作った画像

easy wildcards

{A|B|C} のように書くと、シードに応じてどれか1つを選びます。LoRA やワイルドカードのファイルも一覧から差し込めます。

試したこと:「{cozy cafe interior|deep forest|beach at sunset}」と書くと、シード22で「beach at sunset」が選ばれ、海辺の画像になりました。選んだあとの文は2つ目の出力(populated_text)から出ます。1つ目は書いたままの文です。

ComfyUI-Easy-Use の easy wildcards の画面
easy wildcards を試したときの画面
easy wildcards を使って作った画像
easy wildcards で作った画像

easy wildcardsMatrix

{A|B|C} の組み合わせを、順番に1つずつ取り出します。

試したこと:「scenery, {cozy cafe|deep forest|beach}」から「scenery, cozy cafe」が出ました。

ComfyUI-Easy-Use の easy wildcardsMatrix の画面
easy wildcardsMatrix を試したときの画面

easy promptList

プロンプトを5つまで並べて、リストとして出します。

試したこと:3つ書くと、3つのプロンプトが順に出ました。

ComfyUI-Easy-Use の easy promptList の画面
easy promptList を試したときの画面

easy promptLine

改行で区切ったプロンプトを、1行ずつ取り出します。

試したこと:3行書くと、3つに分かれて出ました。

ComfyUI-Easy-Use の easy promptLine の画面
easy promptLine を試したときの画面

easy promptConcat

2つのプロンプトを、区切り文字でつなぎます。

試したこと:「masterpiece, best quality」と「cozy cafe interior」を「, 」でつなぐと、1つの文になりました。

ComfyUI-Easy-Use の easy promptConcat の画面
easy promptConcat を試したときの画面

easy promptReplace

プロンプトの中の言葉を、別の言葉に置き換えます(3組まで)。

試したこと:「cozy cafe interior」を「old library interior, bookshelves」に置き換えると、本棚のある部屋の画像になりました。

ComfyUI-Easy-Use の easy promptReplace の画面
easy promptReplace を試したときの画面
easy promptReplace を使って作った画像
easy promptReplace で作った画像

easy stylesSelector

Fooocus のスタイル(画風のプロンプトの組み合わせ)を、見本の画像を見ながら選んでプロンプトに足します。

試したこと:「sai-anime」を選んでローダーのプロンプトにつなぐと、画風の変わった画像になりました。

ComfyUI-Easy-Use の easy stylesSelector の画面
easy stylesSelector を試したときの画面
easy stylesSelector を使って作った画像
easy stylesSelector で作った画像

easy portraitMaster

人物の写真向けに、年齢・表情・髪型などを選んでプロンプトを組み立てます(Portrait Master というノードがもと)。

試したこと:初期値のまま、組み立てたプロンプトが文字で出ました(画像は作っていません)。

ComfyUI-Easy-Use の easy portraitMaster の画面
easy portraitMaster を試したときの画面

easy multiAngle

カメラの向き・高さ・寄り具合を画面で選び、それを表す言葉を出します。

試したこと:初期値のまま「front view, eye level, medium shot」などの言葉が出ました。

ComfyUI-Easy-Use の easy multiAngle の画面
easy multiAngle を試したときの画面

easy promptAwait

実行の途中で止まり、画面でプロンプトを確かめたり書き換えたりしてから続けられるノードです。

試したこと:実行すると、ノードの「Continue」ボタンを押すまで待ち続けました。60秒で中断を送っても待ちは解けず、ComfyUI を起動し直しました。使うときは、画面のボタンで続けるか止めます。

ComfyUI-Easy-Use の easy promptAwait の画面
easy promptAwait を試したときの画面

シード

easy seed

シード(乱数の種)を決めるノードです。ボタンで新しいランダムな値を入れられます。

試したこと:11 を入れて PreSampling のシードにつなぎ、画像ができました。

ComfyUI-Easy-Use の easy seed の画面
easy seed を試したときの画面
easy seed を使って作った画像
easy seed で作った画像

easy seedList

決めた範囲から、シードを何個かまとめて作ります。

試したこと:0〜100 の範囲で3個作ると、「57、71、99」が出ました。

ComfyUI-Easy-Use の easy seedList の画面
easy seedList を試したときの画面

easy globalSeed

ワークフローの中のシードを、まとめて同じ決まりで動かします(Inspire Pack の Global Seed がもと)。

試したこと:置いて実行し、画像ができました。ほかのシードがどう変わるかまでは確かめていません。

ComfyUI-Easy-Use の easy globalSeed の画面
easy globalSeed を試したときの画面
easy globalSeed を使って作った画像
easy globalSeed で作った画像

使ってみて気づいたこと

Anima は Easy-Use のローダーで読めませんでした。EasyLoader (Full) の差し替えの入力に Anima のモデル・文字を読む部品・VAE をつなぐと、「KeyError: ‘l’」のエラーで止まります。プロンプトを SD1.5・SDXL 用の方法(CLIP-L を使う前提)で読むためと考えられます。Anima は標準のノードで組みます(Anima の使い方)。

promptAwait は実行を止めて待ちます。画面の Continue を押すまで、後ろの生成も進みません。自動で回すワークフローには入れないでください。

待ちを解くために ComfyUI を起動し直すと、temp に入っていた生成画像も消えました。EasyKSampler の image_output が「Preview」だと画面に出るだけなので、残したい画像は「Save」か「Hide&Save」で保存します。

ワイルドカードの出力は2つで、選んだあとの文は2つ目(populated_text)から出ます。

ディテイラー(顔などの描き直し)には別のカスタムノードが必要です。今回は Easy-Use だけで試したため、ComfyUI-Impact-Pack の部品がなくエラーになりました。

RTX 5090 以外の人へ

Easy-Use のノード自体は、標準のノードをまとめたものなので、必要な VRAM は使うモデルで決まります。Illustrious XL(SDXL 系)の目安は Illustrious XL の使い方に載せました。大きな画像で VRAM が足りないときは、EasyKSampler (Tiled Decode) で VAE デコードを分けると、使う量を抑えられます。

よくある質問(FAQ)

Q. ComfyUI-Easy-Use は何をするカスタムノードですか

よく使う処理を少ないノードで組めるようにするカスタムノード集です。モデルやプロンプトをまとめて読む EasyLoader、生成の設定をまとめる PreSampling、生成から保存までする EasyKSampler などがあり、筆者が試した 1.4.1 では 210 個のノードが増えました。

Q. Easy-Use の基本の使い方は

EasyLoader → PreSampling → EasyKSampler の3つを pipe でつなぐのが基本です。標準なら7つ前後のノードが、3つで済みます。

Q. Easy-Use で Anima は使えますか

筆者の環境では、EasyLoader (Full) の差し替えの入力に Anima をつなぐと「KeyError: ‘l’」のエラーになりました。Anima は標準のノードで組むのが確実です。

Q. Easy-Use の XY Plot の使い方は

PreSampling と EasyKSampler の間に XY Plot を入れ、軸(例:preSampling: cfg)と値(例:3; 5.5; 8)を書いて実行すると、並べた比較の画像ができます。

Q. Easy-Use の画像が保存されません

EasyKSampler の image_output が「Preview」だと、表示だけで保存されません。「Save」か「Hide&Save」に変えてください。

まとめ

  • ComfyUI-Easy-Use 1.4.1 の「ローダー・プロンプト・サンプラー」など 70 個を試した(動いた 45・エラー 6・実行していない 19)
  • 基本は EasyLoader → PreSampling → EasyKSampler。標準より少ないノードで組め、XY Plot で設定の比較も1回でできる
  • ローダーは SD1.5・SDXL 向けで、Anima は読めなかった。手元にないモデル用のローダーは試していない

検証メモ

  • 試した環境:2026年10月28日。Windows 11 / GeForce RTX 5090(VRAM 32GB)/ ComfyUI 0.43.0 ポータブル版(試験用のフォルダ)/ ComfyUI-Easy-Use 1.4.1(公式の登録所の最新版)。起動オプション --disable-all-custom-nodes --whitelist-custom-nodes comfyui-easy-use で、Easy-Use だけを読み込みました。モデルは Illustrious XL v2.0(1024×1024・24ステップ・CFG 5.5・euler_ancestral・シード11)です。
  • 件数の数え方:fullLoader は Illustrious で画像ができたので「動いた」に入れ、Anima で出たエラーは 6 個に含めていません。promptAwait は Continue を押さずに起動し直したため実行は完了していませんが、待つ動きを確かめたものとして「動いた」に入れています。
  • 実行にかかった時間:記録では XY Plot(CFG 3種類)が 18.7 秒、XY Plot Advanced(ステップ3種類)が 16.8 秒でした。
  • 確かめていないこと:Anima は EasyLoader (Full) の差し替えの入力でだけ試しました。Tiled Decode は筆者の環境では VRAM が足りていたため、効果の大きさを測っていません。LoRA の効き目(Illustrious 用の LoRA が手元にない)、WebUI との見比べ、ふつうの ControlNet のファイルも未確認です。

この記事の検証環境

Windows 11 / RTX 5090(VRAM 32GB)/ ComfyUI 0.43.0 ポータブル版(試験用)/ ComfyUI-Easy-Use 1.4.1(ほかのカスタムノードは停止)/ 「ローダー・プロンプト・サンプラー」など 70 個を1つずつ試した(動いた 45・エラー 6・実行していない 19)/ 2026年10月28日に検証
これまでの検証の一覧はこちら

参考にした資料

この記事を書いた人
こまたろ

画像生成 AI に興味を持ったのがきっかけで、3年ほど前から ComfyUI を触っています。始めたころは今ほど情報がそろっておらず、何時間もかけて整えた環境が翌日のアップデートで動かなくなったこともありました。

KOBO Lab は、自分の学び直しと、これから ComfyUI を始める人が同じところでつまずかないようにと思って始めたサイトです。初心者も中級者も、迷ったときに開くサイトを目指しています。

検証は、RTX 5090 を積んだ自作 PC 1台で、実際に動かして確かめています。作業を楽にするための自作ツールも作っています。

記事は、運営者自身の経験と検証をもとに、Claudeで下書きを作り、GrokボットとMuseでも添削や確認をして仕上げています。

KOBO Lab の新しい記事を受け取る
ComfyUIカスタムノード
KOBO Lab の新しい記事を受け取る
タイトルとURLをコピーしました