Strata(ストラタ)は、Qwen3.8-Flash-Next という大きなモデルを、ふつうのゲーミングPCで動かすための専用エンジンです。
この記事では、Strata が何なのか、どんなPCで動くのか、Windows と Linux での入れ方を、公式の資料と筆者の実測(RTX 5090/RAM 128GB/Windows 11)で紹介します。情報は2026年10月31日時点(JST)のものです。
この記事は、Strata の8本の記事の入口です。目的別の記事は「次に読む記事」に、v0.2.9 の記事は後半の案内にあります。
根拠の区分は、末尾の「検証メモ」にまとめています。
この記事でできること
- 自分のPCでStrataが動くか、必要なスペック(VRAM・RAM・SSD)の目安がわかる
- WindowsとLinuxでの入れ方がわかる
- 動いたあとの速度の目安がわかる
難易度:ふつう(デスクトップアプリならコマンド入力は不要。Terminal で入れる方法はコマンドを使います)
結論:自分のPCで動くか
目安は VRAM 12GB+RAM 48〜64GB で、SSD は必須です。RAM 64GB なら標準の4サイズが入ります(IQ3_S はほかのアプリを閉じる)。48GB なら Q2_0 と IQ2_XS です。筆者の RTX 5090/RAM 128GB では Q2_0 が約180〜220 tok/s で動きましたが、導入から起動まで約58分かかりました。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| RAM+VRAM の目安 | Q2_0 が37.6GB、IQ2_XS が39.2GB、IQ3_XXS が47.0GB、IQ3_S が54.8GB |
| RAM | 「エキスパート分+約10GB」。64GB なら全サイズ、48GB なら Q2_0 と IQ2_XS。48GB 未満は、この記事では目安を示していません |
| 対応 OS と GPU | Windows 10/11 x64、Linux x86-64、Apple Silicon(macOS 15以降)など。NVIDIA は RTX 20/30/40/50、AMD は RX 7700/7800/7900・RX 9060/9070 など、Intel Arc は Linux のみ |
| SSD | 必須。ダウンロードは66〜76GB(小さい3サイズ)、初回の起動で MTP の約6GB も取得 |
| 筆者の実測 | 導入から起動まで約58分(エンジンの取得と試験起動約6分、モデルのダウンロード約34分(約33MB/s)、初回の展開約8分、ロード約10分) |
VRAM 12GB について:作者の検証機は RTX 5070 12GB です。この記事の筆者の実測は RTX 5090 だけです。
くわしくは、量子化の選び方、ローカルLLM用PCの買い方、トラブル対処集で説明しています。
Strataは Qwen3.8-Flash-Next 専用のローカル推論エンジン
Strata を一言でいうと、Qwen3.8-Flash-Next を自分のPCで動かすための推論エンジンです。ライセンスは MIT です。
- デスクトップアプリ(Windows/Linux/Mac)と、コマンドで使う Terminal(
strata launch)がある - PCの中(localhost)に、OpenAI 互換と Anthropic 互換の API を出す。画像入力もできる
- GitHub の説明文は「Qwen3.8-Flash-Next on any consumer hardware: one-click install for Windows / Linux. Strata inference engine, OpenAI/Anthropic API on localhost, optional image input」
用語メモ:推論エンジン=学習済みのモデルを動かして、答えを出させるためのプログラム。localhost=自分のPCの中だけのアドレス。
2026年10月31日時点の README では、対象のモデルは Qwen3.8-Flash-Next、Qwen3.6-35B-A3B、DeepSeek V4.1-Flash-1017(別エンジン)です。モデル本体はリポジトリに含まれず、別にダウンロードします。
Qwen3.8-Flash-Next はどんなモデルか
Qwen3.8-Flash-Next は、2026年8月24日に Hugging Face で公開されたモデルです。
- 総パラメータ125B、1トークンで使うのは6B(活性6B)の MoE(たくさんの専門家のうち一部だけを使う仕組み)
- 512個のエキスパート(専門家)のうち、10+1個を使う
- コンテキスト(一度に扱える文章の長さ)は262,144トークン
- 画像を読むための視覚エンコーダ付き
- ライセンスは Qwen Community License 1.0
Strataは何がうれしいのか:仕組みの要点
大きなモデルを、VRAM の少ないPCで動かすための工夫があります。以下は公式の説明です。
全部で24,576個(48層×512)のエキスパートがあり、1トークンで使うのは約10個だけです。そこで、部品ごとに置き場所を分けています。
| 部品 | 役割 |
|---|---|
| GPU | 常に使う部分と、よく使うエキスパートを置く(キャッシュ) |
| RAM | 全エキスパートを置く(ピン留め) |
| CPU | GPU にないエキスパートを、並行して計算する |
| SSD | n-gram 表(よく出る単語の並びの表、28.8GB)を置く |
MTP は、モデルに内蔵された予測層が最大3トークンを先読みし、本体が確かめる仕組みです。速さは、公式の説明で「1.6〜1.8倍速」。
VRAM は容量の影響が大きく、1GB 増えるごとに約700個多くのエキスパートを置けます。llama.cpp/ggml の一部も使っています。
Strataの現状の注意
- リポジトリは2026年9月25日(JST)の作成で、約5週間と新しい
- GitHub のスター数は36,515(GitHub API、2026年10月31日 10:39 JST に取得)。スター数は安全の根拠にはならない
- 2026年10月31日 11:30(JST)の時点で、未解決の Issue が507件、プルリクエストが474件ある
2026年10月に、アプリ+Terminal+エンジンの構成になりました。2026年10月31日 11:30(JST)の時点で、最新は v0.2.8(2026年10月30日 JST、アプリ0.2.8、Control とエンジン0.1.54)。17時ごろに v0.2.9 が公開されています(下の案内を参照)。コミット総数は4,760、リリースは62でした。
更新がとても速いので、安定版として長く固定して使う用途には向きません。
Strataの必要スペック
対応するOSとGPU
| 種類 | 対応 |
|---|---|
| OS | Windows 10/11 x64、Linux x86-64、Apple Silicon(macOS 15以降。Intel Mac は不可)、Linux ARM64 は DGX Spark(GB10)のみ |
| NVIDIA | RTX 20/30/40/50。CUDA13 のエンジンはドライバ580以上、古いカードは CUDA12 |
| AMD | RX 7700/7800/7900、RX 9060/9070、AI PRO R9700。RX 6800/6900 は実験的。Strix Halo は専用ガイド |
| Intel | Arc は Linux のみ(Windows 版は未リリースの様子) |
必要なメモリ(RAM+VRAM)
標準の4サイズ(ISTA-DASLab 版)の目安です。
| 量子化 | RAM+VRAM の目安 |
|---|---|
| Q2_0 | 37.6GB |
| IQ2_XS | 39.2GB |
| IQ3_XXS | 47.0GB |
| IQ3_S | 54.8GB |
- RAM の目安は「エキスパート分+約10GB」。64GB なら全サイズが入る(IQ3_S はほかを閉じる)。48GB なら Q2_0 と IQ2_XS
- ダウンロードは66〜76GB(小さい3サイズ)。初回の起動で MTP の約6GB も取得する(画像付きなら+1GB)
- 視覚エンコーダは、VRAM 24GB未満なら CPU で動き(1枚に数秒)、24GB以上なら GPU で動く(約1〜1.4GB)
SSD は必須です。RAM が足りないと SSD から読むため、大幅に遅くなります。
量子化の選び方は別の記事で、PCの選び方も別の記事で詳しく説明しています。
量子化の選び方 ローカルLLM用PCの買い方
Strataの導入手順(Windows)
Windows では、デスクトップアプリと Terminal の2つの方法があります。
A:デスクトップアプリ
- https://github.com/Niko1221/Strata/releases/latest から
Strata-0.2.8-windows-x64-setup.exe(112MB)(最新版では、ファイル名の数字が変わります)をダウンロードする - インストールする。管理者権限は不要
- 初回の起動で、GPU に合うエンジンを「Download」ボタンで取得する(中断しても再開できる)。インストーラにエンジンは入っていない
- モデルと保存先を選んでダウンロードし、チャットする
Windows 版のインストーラにはコード署名がないため、「Windows によって PC が保護されました」という表示が出ます(SAFETY.md)。これについては、安全に試す手順の記事で詳しく説明しています。
安全に試す手順
B:Terminal(PowerShell)
新しいターミナルを開いてから、次を実行します。
irm https://github.com/Niko1221/Strata/releases/latest/download/install.ps1 | iex
strata launch
1行目は、ダウンロードしたスクリプトをそのまま実行する形です。中身を先に確かめたい人は、「安全に試す手順」を読んでから進めてください。ポート8080が使われているときは、--port 8081 などを指定します。
筆者は、install.ps1 を保存して中身を読み、同じ手順(マニフェストの取得、Terminal の zip の取得と SHA-256 の照合、展開)を手で行いました。Terminal の展開までは7.5秒でした。
起動前に計画だけ見る(--plan)
strata launch --plan を付けると、何もダウンロードせず、何も変えずに、計画だけを表示します。公式の資料にも例があり、筆者の Windows 11 でも動きました。
strata launch --plan --family qwen --model q2_0
筆者の環境では、ダウンロードは約72.5GB(モデル66.4GB、draft layer 5.2GB、picture reader 0.9GB)、コンテキスト128K、MTP 使用、画像の読み取りは GPU、と表示され、最後に「Nothing was changed.」と出ました。
Strataの導入手順(Linux)
Linux では、スクリプトを一度ファイルに保存してから実行します。
curl -fsSL https://github.com/Niko1221/Strata/releases/latest/download/install.sh -o install.sh && sh install.sh
strata launch
明示的に指定する例です。--plan で計画だけを表示し、問題なければ --yes --no-tui を付けて起動します。
strata launch --family qwen --model q2_0 --plan
- AppImage には FUSE2(
libfuse2/libfuse2t64)が必要。なければ--appimage-extract-and-run - 更新は
strata update --check→strata update、戻すときはstrata components rollback - Docker 版(docs/DOCKER.md)と、ソースからのビルド(docs/SOURCE_INSTALL.md)もある
Strataが動いたあと:速度の目安
作者が公表した速度
作者が自分の検証機で測った数字です(出どころは検証メモの18行目)。作者によると、検証機(RTX 5070 12GB、Ryzen 5 7600、DDR5 64GB、エンジン0.1.26。Q2_0 のみ0.1.36)での出力速度は次のとおりです。作者は「全面的な再測定はしていない」と注記しています。
| 量子化 | 短い会話(tok/s) | 128K(tok/s) |
|---|---|---|
| Q2_0 | 94 | 76 |
| IQ2_XS | 79 | 63 |
| IQ3_XXS | 62 | 49 |
| IQ3_S | 53 | 46 |
投稿者が報告した速度(Reddit)
Reddit の投稿者が報告した数字です(出どころは検証メモの19行目)。第三者の速度の報告は、Reddit の自己申告だけです。Reddit の投稿者によると、同じ RTX 5070 12GB/DDR5 64GB/Ryzen 5 7600 で、128K のとき Q2_0 が65.1、IQ2_XS が52.0、IQ3_XXS が44.8 tok/s でした。
作者の表とはエンジンの版などの条件が違うため、そのまま比べられません。違いは条件の差によるものかもしれません。
筆者の実測(RTX 5090/RAM 128GB/Win11)
筆者の実測では、2026年10月31日に、Q2_0 をコンテキスト128Kで起動して測りました。temperature 0、reasoning_effort none で、クライアント側で測った値です。
- 導入から起動まで:約58分(エンジンの取得と試験起動約6分、モデルのダウンロード約34分(約33MB/s)、初回の展開約8分、ロード約10分)
- 初回のダウンロード:モデル2ファイル66.4GB と picture reader 0.85GB。MTP は、PCに以前からあった Strata のファイルが自動で使われたため、Q2_0 のときはダウンロードされなかった(続けて試した IQ3_S では約6.5GB を取得)
- ロード:エンジンのログに「loaded 31.64 GiB at 0.11 GiB/s」(エキスパートをまとめたファイル experts.bin を読み込んだときの数字)。Windows で読み込みが遅いという Issue #3897 と同じ症状
- 短い会話(入力27トークン):出力 177.5/222.5/202.3 tok/s、最初の1文字まで0.09〜0.13秒
- 長めの入力(約4,600トークン):出力 204.1/221.2/220.5 tok/s、入力の読み込み約6,200〜6,300 tok/s
- メモリ:待機中の GPU 使用は 31,440 MiB/32,607 MiB、strata.exe の使用メモリは約69.3GB
日本語でも答えは返ってきましたが、Q2_0 では「工作流」「连线」のように、中国語の簡体字や語がまじることがありました。IQ3_S の速度と日本語の比較は、量子化の記事にまとめています。日本語の品質は、まだ評価できるほど試していません。
次に読む記事
| 知りたいこと | 記事 |
|---|---|
| どんなPCを買えばいいか | ローカルLLM用PCの買い方 |
| Claude Code からつなぎたい | Claude CodeからStrataにつなぐ設定 |
| どの量子化を選べばいいか | 量子化の選び方 |
| 入れる前に安全を確かめたい | 安全に試す手順 |
| ComfyUI から使いたい | Strata-T8とComfyUIの14ノード |
| 動かない・遅い | トラブル対処集 |
| ComfyUI をまだ入れていない | ComfyUIの入れ方【Windows・2026年版】初心者でもできるポータブル版の導入手順 |
| ComfyUI のノードを知りたい | ComfyUI KJNodes完全ガイド|機能別ノード一覧と使い方【2026年版】 |
Strataとモデルのライセンス
- Strata 本体:MIT。再配布するときは、著作権表示を同梱する
- モデル:別のライセンス。Qwen3.8-Flash-Next は Qwen Community License 1.0 で、商用利用もできる。条件は次の2つ
- 月間アクティブユーザーが1億人を超える、または月商が2,000万米ドルを超える商用製品では、UI にモデル名を表示する
- Model as a Service や AI Work Assistant を事業にする場合は、別のライセンスが必要(社内利用は例外)
個人のPCで使う、記事や動画を作る、といった使い方は該当しない可能性が高いです。ただし、外部向けに API を提供するサービスを作るなら注意してください。法的な判断は、ライセンスの原文を確認してください。
Strata v0.2.9 が公開されました(2026年10月31日)
2026年10月31日(JST 17時ごろ)に、v0.2.9 が公開されました。変更点と、筆者の RTX 5090 で更新した結果は、別の記事にまとめました。この記事の実測は、v0.2.8 のときのものです。
Strata v0.2.9の変更点まとめ【2026年10月31日】1ビット版DeepSeekとStrix Haloの高速化
本家の v0.2.10 が2026年11月3日(JST)に公開されました。当サイトでは未検証です。主な変更点は公式リリースノートを見てください。
よくある質問(FAQ)
Q. Strataは無料ですか?
Strata 本体は MIT ライセンスで公開されています。モデルは別のライセンスです。
Q. VRAM 12GB のGPUでも動きますか?
作者の検証機は RTX 5070 12GB です。RAM が 48GB 以上(64GB なら全サイズ)あることが目安です。
Q. Ollama や LM Studio でも Qwen3.8-Flash-Next は動きますか?
Ollama、LM Studio、llama.cpp の対応状況は変わりやすいため、導入の前に、それぞれの公式情報で確認してください。
Q. 日本語は使えますか?
筆者の環境では日本語で答えが返ってきましたが、中国語の語がまじることがありました。日本語の品質は、まだ評価できるほど試していません。
Q. PCやパーツはいくらかかりますか?
価格は変わりやすいため、この記事では示していません。必要な構成の目安は次のとおりです。
- GPU:VRAM 12GB 以上が目安(NVIDIA は RTX 20/30/40/50、AMD は RX 7700/7800/7900・RX 9060/9070 など)
- RAM:48〜64GB(64GB なら標準の4サイズ、48GB なら Q2_0 と IQ2_XS)
- SSD:必須。ダウンロードだけで66〜76GB(小さい3サイズ)
買う前に、販売ページで「GPU の名前」「VRAM の容量」「RAM の容量」の3つを見て、上の目安と見比べてください。PCごと選ぶときは「ローカルLLM用PCの買い方」も読んでください。
まとめ
- Strata は Qwen3.8-Flash-Next 専用のローカル推論エンジン(MIT)。GPU・RAM・CPU・SSD に役割を分けて、大きな MoE モデルを動かす
- 目安は VRAM 12GB+RAM 48〜64GB、SSD 必須。Windows はデスクトップアプリか Terminal、Linux は install.sh を保存して実行
- 筆者の RTX 5090 では Q2_0 で約180〜220 tok/s。ただし初回の起動まで約58分かかった
リポジトリは新しく、安定版として長く固定する用途には向きません。
検証メモ
根拠の区分
- 公式の資料:Strata の README・docs・リリースノート、Hugging Face のモデルページ、GitHub API など、公式に公開されている情報
- 作者・投稿者の報告:Strata の作者や、Reddit・X の投稿者が自分の環境で測って公表した数字。筆者は確かめていません
- 筆者の実測:筆者が自分のPCで試した結果
- 未確認:筆者が確かめられていないこと
本文の記述と区分・出どころ(出どころの「—」は、本文に資料名が書かれていないもの。節の欄の「Strataとは」は「Strataは Qwen3.8-Flash-Next 専用のローカル推論エンジン」の節、「Qwen3.8-Flash-Nextとは」は「Qwen3.8-Flash-Next はどんなモデルか」の節です)
| # | 節 | 記述 | 区分 | 出どころ |
|---|---|---|---|---|
| 1 | Strataとは | ライセンスは MIT | 公式の資料 | — |
| 2 | Strataとは | 対象のモデル(Qwen3.8-Flash-Next、Qwen3.6-35B-A3B、DeepSeek V4.1-Flash-1017)。モデル本体はリポジトリに含まれない | 公式の資料 | README(2026年10月31日時点) |
| 3 | Qwen3.8-Flash-Nextとは | 2026年8月24日の公開と、モデルの仕様(125B/活性6B、512個中10+1個、262,144トークン、視覚エンコーダ、Qwen Community License 1.0) | 公式の資料 | Hugging Face |
| 4 | 仕組みの要点 | GPU・RAM・CPU・SSD の役割、24,576個のエキスパート、MTP「1.6〜1.8倍速」 | 公式の資料 | — |
| 5 | 仕組みの要点 | VRAM 1GB ごとに約700個、llama.cpp/ggml の一部を使用 | 公式の資料 | — |
| 6 | 現状の注意 | リポジトリは2026年9月25日(JST)の作成 | 公式の資料 | — |
| 7 | 現状の注意 | スター数36,515。自然に増えたものかは未確認、スター数は安全の根拠にならない | 未確認 | GitHub API(2026年10月31日 10:39 JST に取得) |
| 8 | 現状の注意 | 未解決の Issue 507件、プルリクエスト474件 | 公式の資料 | —(2026年10月31日 11:30 JST 時点) |
| 9 | 現状の注意 | 最新 v0.2.8(アプリ0.2.8、Control とエンジン0.1.54)、コミット総数4,760、リリース62 | 公式の資料 | — |
| 10 | 対応するOSとGPU | 対応 OS と GPU の表 | 公式の資料 | — |
| 11 | 必要なメモリ | 標準の4サイズ(ISTA-DASLab 版)の RAM+VRAM の目安 | 公式の資料 | — |
| 12 | 必要なメモリ | RAM の目安、ダウンロード量、視覚エンコーダ、SSD 必須 | 公式の資料 | — |
| 13 | 導入手順(Windows)A | デスクトップアプリの手順 | 公式の資料 | — |
| 14 | 導入手順(Windows)B | PowerShell のコマンド | 公式の資料 | — |
| 15 | 導入手順(Linux) | install.sh を保存して実行するコマンド | 公式の資料 | — |
| 16 | 導入手順(Linux) | --plan と --yes --no-tui の例 |
公式の資料 | — |
| 17 | 導入手順(Linux) | FUSE2、更新と戻し方、Docker 版とソースからのビルド | 公式の資料 | — |
| 18 | 作者が公表した速度 | 作者の検証機での速度の表と、「全面的な再測定はしていない」の注記 | 作者の報告 | — |
| 19 | 投稿者が報告した速度(Reddit) | 128K のとき Q2_0 65.1、IQ2_XS 52.0、IQ3_XXS 44.8 tok/s | 投稿者の報告 | Reddit(参考リンクの投稿) |
| 20 | ライセンス | Strata 本体は MIT、再配布では著作権表示を同梱 | 公式の資料 | — |
| 21 | ライセンス | Qwen Community License 1.0 と商用利用の条件 | 公式の資料 | — |
上の表にない筆者の数字(Terminal の展開7.5秒、--plan の表示、導入から起動まで約58分、速度、メモリ)は、筆者の実測です。
取得日時
- GitHub のスター数:2026年10月31日 10:39 JST(GitHub API)
- Issue とプルリクエストの数:2026年10月31日 11:30 JST
実測の条件
- PC:RTX 5090/RAM 128GB/Win11
- 日付:2026年10月31日
- 量子化とコンテキスト:Q2_0、128K
- 設定:temperature 0、reasoning_effort none(クライアント側で測った値)
- Terminal の展開まで7.5秒(install.ps1 と同じ手順を手作業で実施)
未確認のこと
- GitHub のスターが自然に増えたものか
- Intel Arc の Windows 版(未リリースの様子)
- Ollama、LM Studio、llama.cpp が Qwen3.8-Flash-Next に対応しているか
- 日本語の品質
- PCやパーツの価格
参考リンク
- Strata(GitHub):https://github.com/Niko1221/Strata
- リリース一覧:https://github.com/Niko1221/Strata/releases
- docs/HOW_IT_WORKS.md:https://github.com/Niko1221/Strata/blob/main/docs/HOW_IT_WORKS.md
- docs/MODELS.md:https://github.com/Niko1221/Strata/blob/main/docs/MODELS.md
- docs/INSTALL.md:https://github.com/Niko1221/Strata/blob/main/docs/INSTALL.md
- LICENSE:https://raw.githubusercontent.com/Niko1221/Strata/main/LICENSE
- Qwen3.8-Flash-Next(Hugging Face):https://huggingface.co/Qwen/Qwen3.8-Flash-Next
- Reddit(投稿者の自己申告):https://www.reddit.com/r/LocalLLaMA/comments/1wp7zyb/qwen38flashnext_on_12gb_vram_65_tokens_per_second/

